雀宮宿仮本陣芦谷家
雀宮宿は、日光街道および奥州街道の16番目の宿駅(宿場町)。江戸時代に日光街道が整備されたことにより沿道に人家が集まり宿を成し、近所印あった雀宮神社に因んで雀宮村と改称し、後に江戸幕府によって宿駅とされました。現在の建物は嘉永元(1848)年の再建で、門といい、母屋といい、江戸時代の規模と風格を持つ建物で、上段の間も往時の姿を今に残しています。江戸時代の規模と風格を持つ建物のため、古民家想定の撮影などに適しています。
施設詳細
住 所 |
宇都宮市雀の宮3丁目1-29 |
備 考 |
隣接の民家を控室として利用可 |
※上記の時間等を含む内容は変更になる場合があります。